最初に相談したコンサルタントが多忙ということで、海老澤さんを紹介されました。居住する州では、日本語で相談できる移民コンサルタントが非常に少ない中での依頼でした。
実は以前にも2名の方にコンタクトを取ったことがありますが、返信が来なかったり、サービス内容の説明もないまま料金の請求が来たりしたために、それ以上先に進みたいと思えませんでした。
海老沢さんは私の居住地からは遠隔に住んでいますがオンラインで連絡でき、連邦の制度は共通なため、 まったく問題ありません(州独自制度の場合は状況が異なります)。 私の場合は部分的なサポートのみを必要としていましたが、そんなケースに合わせても料金を算出してくださいました。
相談方法も依頼事項を汲んでいくつか選択肢をいただき、メールとビデオ通話を組み合わせることになりました。基本的な質問事項やフォローアップはメール、細かい質問の応酬が必要な事項はライブと分けられ、効率的に相談できました。個人情報に関する資料をいくつも送る必要がありましたが、ウエブサイトですべて完結できることも便利でした。
移民ルールの知識について、プロに相談してよかったと思うことがいくつもありました。 まず、基本的な英語が読めても法や手続きに関する文章を読みなれていないと、細部を読み取ることが難しい場合があります。いくつか自分の解釈が間違っていたことに気づけました。
また、時折、政府サイトも表現がわかりづらかったり、曖昧なことがあります。いくつか書かれてある要件のうち一点を充たせばいいのか複数なのか、一般名詞の意味と移民法の用語の意味が異なり意味が分からない、などといったこともクリアになり、ルールを踏まえた上でアドバイスをいただきました。
海老澤さんはまた、ある選択肢を取る際の法解釈、メリット&デメリットを挙げアドバイスを頂きつつも、 クライアントが判断する余地も残してくださいました。私の居住州の手続きも担当してくれたら嬉しいのですが、様々なルールが異なるため専用のライセンスが別に必要とのことです。
最後に、移民コンサルタントは専門職種なので専門性が第一なのはもちろんですが、かなり高度な個人情報をお渡しします。安心感や納得感といった心理的要素は無視できません。自分の情報をさらけだしたくないな…と一度思ってしまうと、先に進みたくなくなります。 そういう意味でも、私は安心、納得してサービスを受けることができました。
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